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コンドームを付けてくれない男とはセックスしない

コンドームはどのような目的で使うものでしょうか。
コンドームと聞くと、避妊用具というイメージしかないかもしれませんが、それだけではありません。

望まない妊娠を避けるために、コンドームを使うことは非常に大切なことです。
しかし、それだけではなくもう一つ忘れてはならないことがあります。
それは、性感染症の予防です。

コンドームを使う目的は、望まない妊娠を避けるだけではなく、性感染症を予防するということも重要なことです。
近年、性感染症が急増しています。
女性が性感染症になった場合、自覚症状が少ないために重症になるまで気がつかないこともあります。

妊婦検診で初めて性感染症に罹っていることが発覚したり、不妊症の相談のために訪れた婦人科で初めて性感染症に罹っていてそれが原因で不妊症になっていることが判ったというケースも少なくありません。

1993年の調査では、高校3年生の女子の22.3%、高校3年生の男子の27.3%が既にセックスをしたことがあると答えました。
それが2002年の調査では、高校3年の女子の45.6%、高校3年尾男子の37.3%が既にセックスを経験していました。

そして、2002年の調査では、結婚するまではセックスはしないと答えた高校3年の女子はわずかに3.6%しかいませんでした。
もはや、結婚するまで処女を守り通す女性の方が珍しいという状況です。

あなたは、彼に「コンドームを使ってほしい」と言えますか。
日本の避妊方法の多くはコンドームです。
コンドームは望まない妊娠を避けるということ以外に性感染症を避けるというメリットもあります。
しかし、男性が主体となる避妊方法であるということが大きなデメリットです。

「コンドームを使って欲しい」の一言が言い出せずに、望まない妊娠をしてしまって中絶しなければならない、と言うような事態は絶対に避けたいものです。

中絶は身体に負担がかかるだけではなく、精神的にもダメージが大きいです。
堕胎は、一生後悔を背負って生きて行かなければならなくなります。
夜、堕胎した赤ちゃんの夢を見てうなされる、と言う女性も多いです。

女性は自分の身体を大切にすることで心も大切にできる

あなたのことを本当に大切に想っている男性なら、あなたの身体も心も大切にしてくれる男性なら、あなたの方から「コンドームを使ってほしい」と言わなくても、コンドームを使ってくれるのが、本当の愛情でしょう。

自分から「コンドームを使って」とは言い出しにくいかもしれませんが、この一言を彼に言うことで、彼の本質が見えてきます。
あなたが彼の心のすき間を埋めるための単なるセックスパートナーなのか、心の底から守りたいと思う彼女なのかが見えてくるでしょう。

自分も彼も大切にしたいのであれば、避妊のためにも性感染症の予防のためにもコンドームを使いましょう。
一生後悔を背負って生きて行くというのではつらい人生となってしまいます。

避妊方法はコンドーム以外にも色々とありますが、性感染症の予防はコンドームを使うことと、不特定多数の人と性交渉を行わない、行きずりの性交渉はやらない、と言ったことでしか防げません。

「彼を疑うみたいで申し訳ない」という気持ちで言い出しにくいのかもしれませんが、女性から「コンドームをつけて欲しい」と言われたときは、その要求に応じるのが紳士的な男性のたしなみでもあり、セックスをする際のマナーとも言えます。

あなたの要求に応じられないような男性は、やがてあなたのことをお手伝いさんのように扱うでしょう。
自分の要求を満たすことばかりを考えて、あなたの要求は満たしてくれないでしょう。
そんな男性と付き合っていても何の得にもなりません。

目を覚まして、そのような男性とはお別れすることになったとしても、その方が良いかもしれません。
「コンドームを使ってほしい」ときちんと彼に伝えて、その要求を受け入れてくれない男性とは、セックスをするべきではないでしょう。

勇気を持って、「コンドームを使ってほしい」と言いましょう。